スポーツベッティングを題材にした映画トップ10
ギャンブルの高揚感はお好きですか?映画鑑賞はお好きですか?この2つを組み合わせれば、素晴らしいスポーツベッティング映画の出来上がりとなります。こうしたスポーツベッティングを題材とした映画には、ジェニファー・ローレンスやポール・ニューマンなど、ハリウッドの大物スターもたくさん出演しているんですよ。さて、この夏はどんな人気作品を観て過ごしましょうか?おすすめ作品10つをさっそくご紹介していきたいと思います!
『世界にひとつのプレイブック』
2012年に公開され、アカデミー賞をはじめ各賞を12賞も受賞した名作。フィラデルフィアを舞台に、自分のチームをこよなく愛しているものの、ちょっとギャンブルをやり過ぎの男をロバート・デ・ニーロが演じています。
『ザ・ゲーム』
大学バスケットボール、汚職、チャンス、そして殺人についての物語。それぞれギャンブル依存症の登場人物3人が、話の中で思いがけなく繋がっていくのが見どころ。キャストが素晴らしく、どんどん盛り上がって最後には残酷なドンデン返しで終わるという驚くべきストーリーを、それぞれ見事に演じきっています。
『トゥー・フォー・ザ・マネー』
ハリウッド俳優のマシュー・マコノヒーとアル・パチーノがタッグを組んだ作品です。マコノヒー演じる主人公ブランドンは、スポーツ障害によりプロスポーツを諦め、パチーノ演じるウォルターと組んで何百万ドルも稼ぐようになりますが、まもなくビジネスが悪化し、2人はトラブルから抜け出るために別の方法を考えなければならなくなるのでした…。
『Bookies』
2003年に公開されましたが、今でも人気の高い映画作品です。あらすじは、3人の大学生がノミ屋商売を成功させるというお話。3人は地元ギャングの縄張りに踏み込み、怒らせてしまいます。商売絶好調ながらノミ屋から足を洗わなければならなくなった3人のドタバタが、ここから始まるのでした…。
『Big Shot: Confessions of a Campus Bookie』
あらすじは『アメリカン・パイ』に似ていますが、この映画では主人公の大学生はアリゾナ州立大学でノミ屋として働いています。主人公は勉学には優れていますが、スポーツ賭博、FBI、麻薬王、そしてもちろん、女の子にも巻き込まれていきます。
『Smart money』
ジミーの夢は、ニューヨークで大物の株式仲買人になること。ただそのために資金が必要となり、ジミーは地下のスポーツ賭博シンジケートからお金を借ります。
ストーリーが進むにつれ、ジミーは生死を分けるような非情な決断をしなければならなくなります。
『ミッドナイト・スティング』
ジョージア州を舞台に、前科者の詐欺師が大儲けしようと企てるところから始まります。その企てとは、1人の男が10人を連続でノックアウトすることに賭けるというもの。もちろん、この賭けは思ったほど無邪気なものではありませんでした…。
『エイトメン・アウト』
プロスポーツがいかに堕落し得るかの好例を描いた作品。舞台は1919年、ワールドシリーズで選手が賄賂を受け取ってわざと試合に負ける、という話です。
『ハスラー2』
ポール・ニューマン演じるファースト・エディ・ネルソンは、凄腕ビリヤードプレイヤーであるヴィンセント・ローリアに手ほどきすることになります。これがきっかけとなり、エディはハイステークスなビリヤードの世界に盛大なるカムバックを果たすことになるのでした。
『熱い賭け』
ジェームズ・カーンが演じる英文学教授は、ギャンブル、特にバスケットボールの試合に溺れていますが、まもなく破滅を経験し、家族をも巻き込んでしまいます。行き場がなくなった教授は、生徒以外に頼れる人物がいなくなってしまうことに…。